9/30「NAVERまとめ」サービス終了 代替のはずが…

9/30「NAVERまとめ」サービス終了しました。

 

 

<筆者の経過メモ>

 

 1つ目、前回ブログに書いていた「下書き保存」分を、

Evernote の「Webクリップ保存」でバックアップ完了。

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とりあえずホッとした

 

 

 

2つ目、重宝していた方の「NAVERまとめ」をどうするか?

7/31時点で、1700ページを超えていたので一度は諦めました、が…

でも、でも、どうしても諦められず

 

必要な部分だけをチェックしつつ、キャプチャー画像で保存、

という暴挙に出てみた・・・

1700ページ、 約2カ月かけて

9/28 無事チェックし終えた(ギリ間に合った)

 

実は、早い段階でEvernoteの無料で利用できる容量60Mを超えてしまい、

保存できなくなるという問題が、あぁーーー涙

しかたなくキャプチャー画像で保存するしかなかったという…

途中、何度も「私は何をやってるんだ?」と挫折しつつ、

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最後は意地です

 

 

 

3つ目、「NAVERまとめ」の代替案として、

Web上のデータを、ブログという形で保存することにした。

 

とりあえず、今まで使ったことのある Amebaブログ」

せっせと保存という名のもと、ブログ投稿。

NAVERまとめ」に慣れていたせいで、使用感は少し戸惑ったけど

テキスト、画像、動画、と埋め込める要件は満たしていたので良し。

 

そして・・・

 

 

3ヶ月経って、ある事に気がついてしまった。

 

Amebaブログ」のバックアップは、無料ではできない!

 

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マジかー

 

(有料ではできる??)

 

 

無料でバックアップするには、

バックアップ機能のある別のブログに引っ越して

そこでバックアップを取る、という方法もあるらしいけど

そんな めんどくさいことを

それなら、そのブログに直接保存した方が早いやん!

 

 

 

これまでも「Yahooブログ」の終了があったし

NAVERまとめ」も終了だし

有料なら続けられるのか、という保証はないわけで

 

 

もちろん、安全のためにコンテンツの個別保存は必要だけど

違う形態のコンテンツを 一画面で見られるのが、

Web上の魅力なんだよ

 

 

はぁ、もうこれはWordPressワードプレス)を本格的に勉強するしかないのかな

 

 

しかし、「NAVERまとめ」の民は、どこへ流れていったのだろう?

「note」かな?

 

 

NAVERまとめ終了 代替? 移行? そして…

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NAVERまとめ

navermatome-official.blog.jp

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ショック!!

 

今月初め、突然「NAVERまとめ」終了のお知らせで、

自分でも驚くぐらい動揺してしまいました。

 

動揺しつつも、一方で、

いつかはこんな日が来るのではないか、とも思っていました。

それにしても突然だな。

 

※まとめデータは9月30日サイト終了後に、

 画像を除いた形のMT形式でダウンロードできるそうです。

 (写真を除いた形って・・・)

 

 

 <代替サービス候補>

matome.naver.jp

matome.naver.jp

note.com

 

 

 

<動揺した理由>

  1. いろいろ準備して自分の「まとめ」を作成し、公開しようとした矢先だった
  2. 今まで情報ストック用として「下書き保存」してきた記事をどうするか?
  3. 重宝していたある方の「まとめ」があったので、そのデータをどう保存するか?

 

 

1 いろいろ準備して自分の「まとめ」を作成し、公開しようとした矢先だった

  (なぜ、このタイミングで終了なの?・・・)


もともと私は、公開しない「下書き保存」を情報ストック用として使っていました。
“公開しない”方法を選んだのは、画像など著作権問題の難しさがあったためです。

 

使用していくうちに、画像などの扱いがわかってきて、
せっかくなので、著作権に違反しない状態で公開しようと準備をしていた、

その矢先だったんです。
もう、どうしようもないですけどね。
  (良かったのか? 悪かったのか?)

 

 

2 今まで情報ストック用として「下書き保存」してきた記事をどうするか?

情報ストック用として使用してきた「下書き保存」、
確認したら、この2年ほどの間に15セットもありました。
 (意外と溜め込んでいたな)

9月30日以降、画像を除いた形でのダウンロードでは意味ないしなぁ、と思っていたら

 

※7月29日付 NAVERまとめからお知らせ

サービス終了時点で下書き保存となっている記事については、ダウンロード機能の対象外となります。

ダウンロードを希望される場合には、サービス終了前に公開をお願いいたします。

 (マジかー!)
 (今さら公開しても、意味ないんですけど)

 

<対応方法>

・方法1: ブログへデータ移行する。
・方法2: EvernoteOneNoteに1ページずつ「Webクリップ保存」をする
     この方法は、ほぼ画像も含め、見たそのままの形で保存できます。
     ページが少なければ簡単な方法ですが、ページが多いと・・・

 

 

3 重宝していたある方の「まとめ」があったので、そのデータをどう保存するか?

これが一番困っている案件でした。
他人の「まとめ」なのでダウンロードすることもできません。
上記の方法で、1ページずつ保存しようと見にいったら、

 

1500ページ超えていました。
 (ああー!)

 

全取得は諦めました。
必要な部分だけ・・・チェックするだけでも大変です。

 

7/31現在、諦めました(泣)

 

 

―その後―

現在「下書き保存」は、

その一部を、とりあえずブログの非公開状態で移行さています。

 

理想は

 

いろいろなSNSやサイト、Web記事、

また画像や動画、テキストを、


一画面に表示できて、一か所に保存する

 

 

そのために良い方法がないものか、ただいま模索中です。

 

 

【教訓】
・提供されているサービスは、いつか無くなる可能性があると心得る。
・大切なデータは、こまめに、自分のHDDにback upを取っておく。


模索の旅は、まだまだ続く・・・

 

英語力0の人間が、ホールの英語表記で??混乱したこと

最初にことわっておきます。

これは英語に詳しい方が読むと「何言ってんだこいつ」となる案件で、

あくまでも英語力皆無(中学生並み?)の自分の場合の話です。

 

先日、ホール名を英語表記でリスト化しようとした時のことです。

正式名称で記載しようと、件数も少ないので、念のため一つ一つホームページを検索していました。

 

 

そして、混乱・・・

 

・体裁も表記のルールもバラバラ

・通称と正式名称の位置づけが明確にされていない

・大文字・小文字の扱いが統一されてない

・ホームページとウイキペディア(以下wiki)で表記が違う  などなど

比較的大型で有名なホールでも、です。

 

一体どれが正しいのか?? 疲れました。

 

 

 

【結 論】 から先に言っておきます

場所を英語表記でリスト化する場合、Google mapの英語表記 がかなり使えます。

 ※PCの場合、英語表記にするには、Google mapの左上の三本線をクリック、下の方の使い方ガイドの下「言語」で変えられます

 

・大文字・小文字が統一されている

・map上ですぐに該当場所にジャンプできる

・HPへのリンクもある

・閉館などの情報が記載されている

 

少なくとも海外の方が地図を使う場合、この表記が一番確かだと思います。

 

 

調べた結果を表にしてみました。

(暇なのかと突っ込みつつ)

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施設は、めっちゃランダムに選んだだけなので深い意味はありません。

下記に、個別の補足説明があります。

 

 

<調べて感じたこと>

・「Messe」の扱い。

「Messe」はドイツ語で見本市のこと。

英語で見本市は「Trade fair」。「exhibition hall」は展示場。

これでみていくと、

「Makuhari Messe International Exhibition Hall」 は、地名/ドイツ語の造語に、英語で表記。

「Marine Messe Fukuoka」は、 英語/ドイツ語に、地名で表記。

(混乱しそうです)

 

・固有名詞だから全て大文字というのは分かるのですが、リスト化すると大文字・小文字が混じって非常に見映えが悪い。

統一するなら、やはりMap表記基準でしたほうが見やすいと思いました。

(好みの問題はあると思いますが)

 

 

さすがに国際会議場や展示場、北海道などの観光都市では、英語表記が進んでいますが、その他となるとまだまだ難しいですね。

ただ地方都市でも英語表記に力を入れている自治体もあり、可能性を感じました。

 

インバウンドが望めない今だからこそ出来ること、

「分かりやすい英語表記、魅力ある英語版の解説に力を入れる」

海外の観光客が戻ってきた時のために、いま準備できることがあるのではないか、と思った次第です。 というかお願いです。

 

 

 

いやー、完全に仕事みたいになってるやん。

元々、開発系の調査仕事をしていたので、この手のものを調べ始めると沼にハマるという…

ただ作表すると大したことないですが、ここまで来るまで1日半ほど掛かりました。

調べるって、時間のかかる作業なのです。

 

でも、この手の作業の要領がわかったので、次回はスムーズにいきそう。

(次回があるかはわかりませんが。。。)


 

 

<補足説明>

https://www.osaka-johall.com/

大阪城ホール」は通称です。

ちなみに隣接するからといって、大阪城(Osaka Castle)Hallではありません。

当たり前か、城か会場かわからなくなるものね

Osaka-Joは、固有名詞として駅名とおなじ扱いですね。

 

https://www.kobe-spokyo.jp/world-kobe/

ワールド記念ホール」は通称です。

初期の頃は、神戸ワールド記念ホールだったような記憶があります。

Wikiによると、“㈱ワールドの寄附金で神戸市が設置したため、命名権によるものではない”

収容人数8000人クラスのホールなのにホームページ(以下HP)に英語版がなかったは残念です。

 

https://www.portopia.co.jp/convention/venues/piahall/

Wikiによると“国際会議場。神戸コンベンションコンプレックスの構成要素。ポートピアホテルの独立した施設”

そのためHPは「PORTOPIA HOTEL」内にありました。

※このホールはワールド記念ホールの近くにあり、てっきり Port Pia(港・ぴあ)だと思っていたのですが、ポートピア(Portopia)という固有名詞でした。 

(今回初めて知った)

 

https://www.intex-osaka.com/jp/

インテックス大阪(Intex Osaka= International Exhibition Center)は愛称です。

INTEXは略称なのでmap表示もすべて大文字なのね。

 

https://www.nipponbudokan.or.jp/

日本武道館」は固有名詞として、そのまま通じるのですね。 一番驚きました。

ファイティング・ホールとかではなかった (すみません、中学生並みの英語で)

ちなみに武道は martial artsです

 

(国際展示場の正式名称:千葉県日本コンベンションセンター国際展示場

https://www.m-messe.co.jp/

標準の縮尺では「Makuharimesse Kokusai Tenjiba 3 Hall」表示です。

縮尺を大きくすると「Makuhari Messe International Exhibition Hall1-8」と表示。

Kokusai Tenjibaは、展示場(ジョウ)ではなく、(バ)なのですね。

「Makuharimesse」と「Makuhari Mess」地名との間にスペースある、なしが微妙。

正式名称に千葉県がついていたのは初めて知りました。 (勉強になるなぁ)

 

https://www.pacifico.co.jp/

パシフィコ横浜」は通称です。

パシフィコは「Pacific + Convention」の造語。

固有名詞なので「Pacific」ではない。

 

  • 武蔵野の森 総合スポーツプラザ(メインアリーナ) f:id:K-gratZ:20200704003045j:plain

https://www.musamori-plaza.com/

Mapにピンが立っている方がメインアリーナです。隣接してサブアリーナがあります。

名称のスポーツの表記が「Sports」ではなく「Sport」なので注意。 

(イギリス英語なのかな?)

 

ホームページのTOPロゴは、固有名詞扱いでMARINEとMESSEの間にスペースなし。

(Mapはスペースあり、どっちなんだぁ)

 

  • ニトリ文化ホール f:id:K-gratZ:20200704003138j:plain
  • (正式名称:さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール) 

ニトリ文化ホール(旧北海道厚生年金会館)は2018年9月末閉館。

2020年3月取り壊し開始。

Wikiによる名称の経緯“1971 北海道厚生年金会館→2009 さっぽろ芸術文化の館→2010 ニトリ文化ホール(ネーミングライツ)”

 

Mapのローマ字表記にビックリ。

HPのTOP画像には小さく「Kagoshima Prefectural Citizens Exchange Center」の表記がありました。

国際交流にも力を入れているみたいですが、英語版のページがなかったのは残念。

 

 

久しぶりに記事書いたら、長くなってしまった。

最後まで読んでくださってありがとうございます

 

小銭貯金で お金を取られる?

ご存じですか?

現在、大量の小銭(硬貨)を銀行に入金しようとするとお金を取られることを。。。

そうなのです 手数料を取られるんです

 

庶民のささやかな楽しみ?小銭貯金 それなのに

銀行に預けようとするとお金を取られるなんて 理不尽すぎる

 

ここからは私の小銭を預けるまでの奮闘記をお送りします

 

1 きっかけ
2 小銭を数えて1日過ぎる
3 銀行へ持っていくのも一苦労
4 銀行で再確認してもらう
5 まとめ

 

 

1 きっかけ

それは 2019年11月下旬のある日

 

部屋を片付けていて 気になっていた小銭

優にバケツ2杯ほどある小銭

そろそろ部屋の中で邪魔になってきたので

銀行に預けなきゃなぁと色々調べていたのですが…

驚きの事実を発見!!

 

"大量の小銭(硬貨)を入金するのに 

 硬貨入金整理手数料 が発生する"

 

なんですって 自分の口座に貯金するだけなのに 手数料を取られるなんて!

  

 

正直、焦った

最寄り銀行は「三井住友銀行

せっかく貯めた小銭

手数料なんて取られたら たまったもんじゃない

12月から手数料を取られるなら 11月中になんとしてでも入金せねば

 

 

 

2 小銭を数えて1日過ぎる

11月中は手数料が発生しないといっても

枚数を数えておかなくては、受け付けてくれないようなので

仕方なく数えることにした

 

これが思いのほか手間がかかったのなんの

500円硬貨なら数え甲斐もあるけど

1円なんて1000枚超したあたりで嫌になってくる

ひたすら10枚単位で、積んで並べて、積んで並べて…

 

数えながら分かったんですが、お金って意外と汚いんですよね

作業中何度も手を洗って、手がガサガサになりましたよ

 

数えること約1日

やっと終わったー

 

数えて、硬貨の種類ごとにまとめたのが下の写真

 

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1円硬貨と10円硬貨が一番多いんですが

合計 約7000枚

疲れた ひたすら疲れた

 

 

 

3 銀行へ持っていくのも一苦労

翌日、さあ銀行に預けに行くぞと

当日、念のため最寄り銀行に、大量の硬貨を持ち込むことを電話確認した

音声案内で、結構、あちこち回されて

「11月中なら、硬貨の枚数を数えているのなら持ち込みOK」との確認をとる

よっしゃー!

 

※電話確認、これ結構大事です

トラブルを避けるためにも、必ず電話はした方がいいです

 

さー持っていくぞと意気込んだはいいが

硬貨って意外に重い、いや めちゃくちゃ重い

カバンで持ち運べる重さじゃない

まじかー どうするよ???

 

 

車で運ぶことも考えたけど、

乗せたり降ろしたりはしないといけないわけなので

試行錯誤の結果

キャリーカートに箱を乗せて、

その中に小分けした大量の硬貨を入れて、地道に運ぶことにした

(カッコ悪いけど、しゃーない)

 

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キャリーカートに乗せたけど、これでもかなり重い

引くことができず、押す形にして、時々休みながら

通常10分ほどで到着できる銀行に、30分かかって、なんとか運び込みました

この時点で11月だというのに、汗びっしょり

 

 

 

4 銀行で再確認してもらう

銀行に入店

キャリーカートを押し、汗だくのすごい姿で困惑している私を見て

警備員が驚きながら「どうされましたか?」と声をかけてくれる

 

・大量の硬貨を入金しに来たこと

・事前に枚数は数えていて、電話でも確認を取っていること を伝えると

「係りの者を呼びます」と警備員が慌てて業務エリアに入っていった

 

しばらくすると業務エリアから銀行員が登場

その方も、私とキャリーカートを見るなり「えっ!」と驚きの表情を見せる

(珍しい客だったんだろうな・・・)

 

また上記の事情を伝えると

「電話で許可がおりましたか・・・」と困惑の様子

 (えっ?ここへきて拒否られるの・・・やめて~)

銀行員「電話の担当者の名前は?」など少々やりとりはあったのですが

私「枚数は数えています」、「すべてこちらの銀行に入金します」ということで

なんとか取り扱ってくれることになりました

  (よかったー、またこれを持ち帰るのかと思うと…くらくらする)

 

2階の窓口で順番の札をもらい、待つことしばし

窓口のお姉さんが私の番号を呼んで「入金ですか?」とにこやかに対応

私「すみません、入金なんですけど、大量の硬貨なんですけど…」と

キャリーカートに積まれた箱を指差すと、ぎょっとした表情になるお姉さん

「ちょ、ちょっとお待ちください」と慌てて内線連絡

  (やっぱりそうなるよね…苦笑)

 

窓口エリアの奥から、また別の係りの方が出てきて

 

係り「枚数は数えてこられたということですが…」

私 「これです(書きなぐった手書きメモを渡す)」

係り「奥で換算しますので、しばらくお待ちください」

私 「箱から出した方がいいですか?」

係り「このキャリーカートごと落ち込んでいいですか」

私 「お願いします」

 

男性だったので、キャリーカートは引っ張って奥に入っていかれました

  (ふう~とりあえず渡した)

 

そこからパチンコ店並みのジュラジャラという

硬貨をコインカウンターに投入する音がしばらく響いて。。。

待つこと 30

 

やっと奥から係りの方が出てきて

係り「すみません、メモの金額から19円足りませんでした」

私 「あぁーやっぱりミスがありましたかー」

結局、不足分を現金で支払い、入金完了

ありがとうございました

 

終りました

銀行員も 私も お疲れ様でした

 

 

 

5 まとめ

 

<教訓> 小銭はこまめに入金しよう

 

今回 約7000枚の硬貨を入金したのですが

各硬貨の重さと枚数で計算したら 23kg超え てました

(そりゃ~重いはずだわ)

 

一番気になる金額 25万円超え とだけお伝えしておきます

小銭貯金もバカにならない (貯めるのに20年かかってますけどね)

 

ちなみに、手数料が発生した場合

7000枚を超えると 8,250円の手数料 になりそうです

 ※三井住友銀行の事例を参照

 

コツコツと貯めた小銭 8,250円も手数料取られるなんて 悲しすぎる

無料期間に間に合って、本当によかったです

 

 

2020年1月時点、大手銀行で手数料がないのは 三菱UFJ銀行だけです

2020年4月以降は、手数料なしで大量の硬貨を入金するには

小分けにしてATM機に投入する方法しかなさそうです

 

これから大量の小銭貯金の入金を考えている方

早めに入金されることをおススメします

そして必ず、該当する銀行には 事前に電話確認 をしましょう

キャッシュレス時代、小銭も大切に!

 

 

<参考 2020年1月時点>

三井住友銀行

2019年12月2日(月)より

【重要】2019/12/2(月)より、各種手数料の新設・改定を行います。

https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20190927_01.pdf

 

三菱UFJ銀行】2020年4月1日(水)より

大量硬貨取扱手数料新設のお知らせ(220KB)

https://www.bk.mufg.jp/info/pdf/20191021_kouka.pdf

 

みずほ銀行

・両替には手数料がかかるようです

 

りそな銀行

・すでに「硬貨入金整理手数料(1回あたり)」が施行されていました 

https://www.resonabank.co.jp/kojin/kinri_kawase/tesuryo/

 

 

Google Top 月面着陸50周年 そして月の石

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今日のGoogle TOPは「月面着陸50周年」

もう50年経つのか…

 

1969年7月16日 13時32分(UTC協定世界時間)打ち上げ

※出典:Wikipediaアポロ11号」より

 

★1969年7月21日 2時56UTC

(日本時間7月21日 11時56分)

 

人類が初めて 月に第一歩を踏み出した瞬間

アームストロング船長の有名な言葉

 

 

これは一人の人間として小さな一歩だが、人類にとって偉大な一歩である

 

 

1969年7月24日 16時50分35秒(UTC) 太平洋に着水し、無事帰還

 

 

TOP画像をクリックして見られるアニメーションにもしみじみ

 

・人類の月面着陸に携わった人 約40万人

・船内の最先端コンピュータは現代のスマートフォンより劣るものだった

・機体がグルグル回転していたのは、太陽光からの機体温度を調整するためだった

・宇宙飛行士3人のうち、1人は司令船内に残っていた

 

50年経って知った事実 

知らんかった自分に驚く

 

 

このアニメーションをみて思い出したこと

 

現在50代の私は、当時は小学生

ちょうど夏休みが始まった初日(7月21日)、プール開放日で小学校に登校していた

教室で数人とおしゃべりをしていたお昼前、

先生が入ってきて珍しくテレビを付けてくれた

 

きっと大切な(歴史的)瞬間だから見ておきなさい」と

 

NHK中継はもちろんモノクロ

画像も荒く、しゃべっている言葉もあまり聞き取れず

(英語だったので当然だけど、テレビの性能もよくなかった)

 

当時、学校でテレビを見ることは特別な日しかなくて、

だからこそ、特別なことなんだと食い入るように見ていた思い出

 

 

 

その翌年 1970年 大阪万博

アメリカ館にて「月の石」が展示された

 

当時、アメリカ館に入館するには何時間も並ばなくてはいけなくて

館内に入ってもさらに並ばされ

該当の展示では、グルっと囲むように止まらずに移動

見ることができたのは数十秒くらいだったと思う

 

ガラスケースの中、台座に置かれた握りこぶし大の「月の石

 

少しキラッとするくらいで、正直“お風呂にある軽石みたいやなぁ”

くらいの不思議な感じだった

(子供だったので大きく見えたのかもしれないけど…)

 

 

 

そして20年後

初めての海外旅行でニューヨークに行った私は

国連本部のエントランスに展示されていた「月の石」と再会した

 

ほとんど人のいないエントランス

20年前は数十秒しか見ることができなかった「月の石」

 

“ひゅう~~「月の石」独り占めやん”

 

と一人興奮して、近くの警備員に不審がられる…

 

※現在は、国立科学博物館で常設展示されているらしい

(ただし、大きさはかなり小さいみたいだけど)

 

 

月面着陸から50年

 

大切な瞬間だからと、テレビを見せてくれた先生には感謝でいっぱいです

「月の石」を見せてくれた両親にも感謝です

 

一生のうち 歴史的瞬間に出会えることなんてそうそうない

もし機会があるのなら、迷わず出会わなきゃ

だって何が起こるか分からないもんね

 

これからもワクワクするぞー

 

 

ブログはじめました!

正しくはブログ再開しました…です

 

久しぶりに書くと緊張しますね

 

再開のきっかけは、先日参加したフリーランスセミナー

 

仕事が減って、これはまずいと

焦って参加した フリーランスセミナー

 

そこで聞いた話の一つに、フリーランスにとって 

 

“ブログは大切な発信ツールの一つ”

“まずは自分を知ってもらう”

 

新しいことではないけれど、自分にとっては再発見でした

 

まだ試行錯誤の真っ最中で、方向性も定かではないけれど

 

― 何もしなければ始まらない

― 始めてみなきゃわからない

 

ラソンでもジョギングでもなく、

ウォーキングな気持ちで、

ゆっくりと始めてみようと思います